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スパコン世界ランクが激変 中国が首位陥落、米国返り咲き 日の丸ベンチャーの「暁光」は姿消す

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 今回のランキングではトップ5のうち、首位と3位の米国勢はいずれも新顔。中国の後塵を拝していた米国の巻き返しが際だった格好だ。

 日本勢では産業技術総合研究所の「AI橋渡しクラウド(ABCI)」が5位に入った。人工知能(AI)の技術開発を目的に構築したもので、計算速度は毎秒1京9880兆回。東大・筑波大の「オークフォレスト・パックス」は12位、理化学研究所の「京(けい)」は16位で、いずれも順位を下げた。

 アジア勢では韓国科学技術情報研究院の「ヌリオン」が理研の京を上回る11位と健闘した。

 主なスパコンの順位と計算速度(1秒間の浮動小数点計算回数、京は1兆の1万倍)は以下の通り。

 

(1)米オークリッジ国立研究所「サミット」 12京2300兆回

(2)中国・無錫スパコンセンター「神威太湖之光」 9京3014兆回

(3)米ローレンス・リバモア国立研究所「シエラ」 7京1610兆回

(4)中国・広州スパコンセンター「天河2A」 6京1444兆回

(5)産業技術総合研究所「AI橋渡しクラウド(ABCI)」 1京9880兆回

(6)スイス・国立スパコンセンター「ピーツ・ダイント」 1京9590兆回

(7)米オークリッジ国立研究所「タイタン」 1京7590兆回

(8)米ローレンス・リバモア国立研究所「セコイア」 1京7173兆回

(9)米ロスアラモス国立研究所「トリニティー」 1京4137兆回

(10)米ローレンス・バークレー国立研究所「コリ」 1京4014兆回

(12)東大・筑波大「オークフォレスト・パックス」 1京3554兆回

(16)理化学研究所「京」 1京510兆回

(19)東京工業大「TSUBAME3.0」 8125兆回

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