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【びっくりサイエンス】世界最大のVR空間で巨大津波を再現 思わず声を上げる迫力に避難の大切さ痛感

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 津波と街の立体映像を組み合わせれば浸水の様子を再現でき、津波対策で堤防の高さを決める場合に用いれば当事者の理解を得やすいだろう。

 ラージスペースではこのほか、横浜中華街(横浜市中区)の大通りやつくば駅前(つくば市)、テニスの四大大会の一つとして知られるウィンブルドン選手権のテニスコート(英国)も体験させてもらった。

 ウィンブルドンのテニスコートは、なかなか立ち入ることができないが、VRなら簡単だ。またぐこともできそうな中央のネットに近づいたり、客席から見下ろされる感覚なども味わうことができ、自然とポーズを取りたくなる。

 これだけでなく、体験者をワイヤでつるして空を飛ぶ感覚を味わってもらったり、芸術活動にも用いられたりと、さまざまな形で活用されている。

 岩田教授は天井も含めた全方向でのVR空間を実現する技術も開発中で、完成すれば臨場感はさらに増すだろう。

 現在は主に研究開発に使っているが、たまに公開されることがある。直近では学生による成果発表会のときに公開される見通しで、筑波大グローバル教育院・エンパワーメント情報学プログラムのホームページ(http://www.emp.tsukuba.ac.jp/)に告知が出されるという。(科学部 小野晋史)

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