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サンマ漁規制、再提案へ 政府、枠組み合意目指す

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 政府が7月の国際会合で、北太平洋にサンマの漁獲制限を取り入れるよう改めて提案することが7日、分かった。不漁の続く日本は資源回復を訴え、昨年の会合で漁獲上限量を国・地域別まで割り振って示し、中国などに反対された。今年は量の議論はせず、規制の枠組みを設けるという点に絞って合意を促すが、難航は避けられない。

 この会合は中国、台湾などが参加する北太平洋漁業委員会(NPFC)。今年は東京都内で7月3~5日に開かれる。

 日本のサンマ漁獲量は長く20万~30万トンで推移したが、2017年(速報値)は8万4千トンに激減した。日本が主に北海道・東北沖の排他的経済水域(EEZ)で操業するのに対し、その外側の公海に中国や台湾の漁船が進出。日本は公海での乱獲が不漁の一因とみて、規制を探ってきた。

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