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【コリア実況中継!】暴かれた韓国世論操作軍団、ボスは与党党員 “情治国家”が危機を迎えた

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【コリア実況中継!】
暴かれた韓国世論操作軍団、ボスは与党党員 “情治国家”が危機を迎えた

4月、南北首脳会談の夕食会であいさつする韓国の文在寅大統領。インターネット上で南北融和の政府方針を批判する世論誘導を行った容疑者が、与党の党員だったことが発覚した(韓国共同写真記者団) 4月、南北首脳会談の夕食会であいさつする韓国の文在寅大統領。インターネット上で南北融和の政府方針を批判する世論誘導を行った容疑者が、与党の党員だったことが発覚した(韓国共同写真記者団)

 しかし、捜査陣は奇妙な事実に直面する。グループを束ね政府批判の先頭に立っていた男(49)の正体は、与党の党員だったのだ。

身内を攻撃の理由は…

 男のネット上での通名は、オンラインゲームのキャラクターから引用した「ドゥルキング」。インターネット上で約2500人もの会員を集める政治コミュニティーの代表を務めていた。男らのグループは同じ作業を繰り返し行う「マクロ」と呼ばれるプログラムを使用。平昌五輪関連などの記事のコメントに対し、「いいね!」の不正クリックを2日間で210万回以上繰り返していた。

 韓国の大手ポータルサイトでは日本同様、ネットニュースに対する感想コメントは、「いいね!」が多い順に上から掲載される仕組みだった。「見出しだけを見て記事を読まず、コメント欄に移動する利用者も少なくない」(ハンギョレ紙)。手の込んだフェイクニュースを流布しなくても、都合の良いコメントの「いいね!」数を改竄(かいざん)するだけで世論を誘導できるというわけだ。

 “身内”批判に及んだ目的はどこにあったのか。ドゥルキングは当初、犯行動機について「保守が『いいね』の数を捏造(ねつぞう)したように見せかけたかった」と説明。不正な世論捜査の“ぬれぎぬ”を着せ、保守層に批判の矛先を向けることが目的だったというのだ。

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