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北西太平洋の捕鯨調査開始 水産庁、尾道・塩釜・下関から出航

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北西太平洋の捕鯨調査開始 水産庁、尾道・塩釜・下関から出航

 水産庁は17日、2018年度の北西太平洋沖での調査捕鯨を始めた。17日は広島県尾道市から調査母船が出航したほか、宮城県塩釜市と山口県下関市からもそれぞれ調査船が出航した。8月末ごろまで実施する。

 北西太平洋沖ではミンククジラ43頭とイワシクジラ134頭を上限に捕獲し、調査する。年齢や性別を調べるほか、皮膚の一部を採取したり、胃の内容物を調べたりして、適切な捕獲枠の算出に生かす。

 同庁によると、北西太平洋沖での今回の調査は17年度から始まり、28年度まで実施する。沿岸調査は4月から宮城県や青森県沖で始まっており、8月ごろからは北海道の網走や釧路沿岸でも計画されている。沿岸調査と合わせ、年間で304頭を捕獲する予定。

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