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百貨店で浴衣商戦スタート 訪日客の心をつかめ

浴衣商戦スタートで銀座三越では浴衣姿の社員が来店客を出迎えた=16日、東京都中央区(平尾孝)
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 夏本番を思わせる暑さとなる中、百貨店で浴衣商戦が始まった。三越伊勢丹の銀座三越(東京都中央区)は16日、浴衣売り場をオープン。午前10時半の開店前に社員がモデルになって浴衣のファッションショーを行った後、浴衣姿の社員が来店客を出迎えた。

 担当者は「クール銀座をテーマに、浴衣でショッピングや食事などを楽しめるように取り組んでいる」と説明。東海林憲昭店長は「日本の伝統を生かすなど本物志向を高めて外国人訪日客の心をつかみ、販売を上乗せしたい」と話した。

 また、松屋も同日、松屋銀座(同)に浴衣コーナーを開設。開店前に浴衣姿の社員がビラなどを配った。

 各社が狙うのは若者向けの販売拡大。会員制交流サイト(SNS)に浴衣姿が掲載されることを意識し、インパクトのある柄や色使いの浴衣に人気が集まりそうだとみている。

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