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【スルガ銀 ずさん融資問題】営業幹部が審査部門を恫喝 米山社長「増収増益の全社的プレッシャー」 ゆがんだ経営体質 

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 経営責任については第三者委員会の調査や金融庁の検査結果を待った上で「厳しい対応をとる」方針。第三者委による調査は2~3カ月程度かかる見通しだ。

 再発防止策として、融資の審査体制を厳格化したほか、さらに社外取締役を3人から4人に増やす方針なども示した。

 かぼちゃの馬車をめぐっては、スマートデイズの破綻に伴い、物件の所有者が約束された賃料収入を得られないケースが続出している。検査中の金融庁は行政処分も検討。シェアハウス所有者の弁護団も、スルガ銀の行員らがローン審査書類の改竄に関与した疑いがあるとして刑事告発する考えを表明している。

 スルガ銀は7年ぶりの減益となったが、ビジネスモデルの抜本的な見直しを迫られ、さらなる苦境に追い込まれる可能性もある。営業偏重の経営のツケは重いものとなりそうだ。(飯田耕司)

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