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【東芝決算会見】詳報(2) 不正会計「トップに『おかしい』と言えなかった」 人材流出ペースは緩和の見方

会見する車谷暢昭会長=15日午後、東京都港区(三尾郁恵撮影)
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 車谷会長に今後の経営方針を尋ねる質問が続く。

 --今後注力していく「ソリューションビジネス」は、ハードの強みと組み合わせることが必要だ。半導体売却後の強みは

 「各社とも大きなプラットフォームを作って顧客へアプローチしているが、我々は保守や監視など実際のサービスを行っている。そういった事業をデジタル化し、敷衍できるモデルを構築したい。多少ニッチな分野でも、グローバル展開できれば有利に働く。まず、顧客から高い評価を得ている分野を定義し、IoT化する。いくつか選定して進める」

 --メモリ売却後の持ち分比率は

 「従来から説明している通り40%」

 --長期的に40%前後を保持するのか、ゼロに近づけるのか

 「私自身も勉強中だ。重要な意志決定となる。年内に策定する『ネクストプラン』の中に盛り込みたい。今後の需要動向、データ量が増える5G(次世代通信規格)なども念頭に適切な対応をしたい」

 --今後の構造改革では、伸ばす事業のほかに「聖域なき撤退・縮小」も行うのか

 「そう理解していただいて構わない」

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