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【ビジネス解読】「即席麺大国」韓国で異変!? 4年ぶりマイナス成長のワケ

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 韓国の即席麺は辛さだけが売りではない。麺の独特のコシを指摘する声もある。オットゥギが15年に発売した「チンチャンポン」もブームを巻き起こした。中央日報によると、発売50日で1000万袋、100日で5000万袋が売れ、約170日で1億袋を突破した。オットゥギ関係者は「太い麺と中華風ラーメンのトレンドを先読みしていた点が功を奏した」と分析した。

 即席麺は今や、韓国の重要な輸出品だ。

 韓国経済新聞によると、2017年の即席麺の輸出額は前年比31.2%増の3億8103万ドル(約420億円)だった。15年(2億1879万ドル)、16年(2億9036万ドル)に続き、3年連続で過去最高を更新した。

 国別では、中国への輸出が全体の27.1%の1億317万ドルと最も多かった。韓国の関税庁は「THAAD(高高度防衛ミサイル)報復の影響にもかかわらず、辛い味と高い品質に支えられ、着実に増加傾向をみせた」と説明した。

 韓国内でも、ヒット商品に恵まれたこともあって、農心、オットゥギ、三養食品、八道のメーカー4社の売り上げは右肩上がりで伸びた。

 東亜日報によると、14年は4社合計で1兆8470億ウォン(約1880億円)、15年は1兆8800億ウォン、16年は2兆400億ウォンで3年連続のプラス成長だった。

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