PR

ニュース 経済

福田氏、退職金減額へ セクハラ確認、処分相当 財務省調査

財務事務次官を辞任した福田淳一氏
Messenger

 財務省は26日、週刊誌でセクハラ疑惑が報じられ財務事務次官を辞任した福田淳一氏について、事実上の処分に踏み切る方針を固めた。調査を通じて懲戒処分相当のセクハラ行為が確認されたとして、退職金を減額する。複数の政府関係者が明らかにした。27日にも麻生太郎財務相が公表する見通しだ。

 こうした対応で安倍晋三政権は早期の幕引きを図りたい考えだが、自民党議員らのセクハラ発言も相次いでおり、曲折も予想される。

 懲戒処分の規定は国家公務員法で定められており、処分が重い順に免職、停職、減給、戒告の4種類がある。財務省は24日、福田氏の辞任決定の際に規定上約5300万円となる退職金の支給を保留。懲戒処分相当の行為が在職中にさかのぼって確認された場合、減額すると同氏に約束させていた。セクハラ疑惑に国民の厳しい視線が向けられていることから、対応を急いだ

 関係者によると、福田氏は処分後も裁判で争う意向という。

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ