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三越伊勢丹、8年ぶり最終赤字 地方店など110億円減損

三越伊勢丹の旗艦店である伊勢丹新宿本店
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 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は25日、平成30年3月期の最終損益が10億円の赤字(前期は149億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。固定資産の見直しによる特別損失を計上したためで、最終赤字は8年ぶり。

 従来予想は80億円の黒字だったが、業績不振の地方百貨店や高級スーパー「クイーンズ伊勢丹」の店舗で、設備などの資産をこれまでより少なく見積もった結果、合わせて約110億円減損し、特別損失として計上することを決めた。

 同社は30年3月期を「構造改革の年」と位置付け、早期退職者の募集や伊勢丹松戸店(千葉県松戸市)の閉店を実施、既に125億円の特別損失を計上している。31年3月期の業績予想は、5月9日の決算発表時に公表する。

 東京都内で記者会見した山室隆執行役員は「今期は構造改革を進める1年としており、ある程度覚悟していた」と説明した。

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