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【米輸入制限】米中貿易戦争激化なら中国経済に打撃 通年は2年ぶり減速の恐れ 

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 中国国家統計局が17日発表した今年1~3月期の経済成長率は前年同期比6.8%増となり、堅調な景気を維持した。だが、今後、米国との貿易摩擦が一段と激化すれば、中国経済には大きな打撃となる恐れがある。世界2位の経済大国、中国の不調は日本を含む世界経済にも悪影響を及ぼしかねない。(上海 河崎真澄)

 「成長率は四半期で11期連続して(前年同期比)6.7~6.9%増の範囲に収まっている」。中国国家統計局のケイ志宏報道官は17日の記者会見でこう説明した。「習近平同志を核心とする党中央の強力な指導の下、経済運営のスタートは良好」とも述べ、マクロ経済運営の安定感に加え、習政権が2期目に入った2018年の好調な出足も強調した。

 発表によると、消費の動向を示す社会消費小売り総額は1~3月期に前年同期比9.8%増。うちインターネット上の小売り総額は35.4%の急増を記録し、キャッシュレス社会とネット経済膨張を印象付けた。

 幅広い投資動向をカバーする都市部固定資産投資は7.5%増だった。1~3月の貿易統計で中国からの輸出は7.4%増。消費や投資、輸出の発表値はいずれも順調となっている。

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