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高島屋社長、訪日客の精算迅速化へQR決済拡大 全店舗のレジ更新8億円

インタビューに応じる高島屋の木本茂社長=東京都中央区日本橋の高島屋本社
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 高島屋の木本茂社長は16日までに、産経新聞のインタビューに応じ、スマートフォンを利用したオンライン決済の拡大計画を明らかにした。今年9月以降、全店舗のレジをQRコード(2次元バーコード)対応型の機械に更新する。オンライン決済を好む訪日中国人客の利便性向上と同時に、国内顧客の若返りも図る。

 同社は、平成30年2月期の免税売上高を490億円と前期比約40%伸ばした。中国で普及している決済サービス「アリペイ」などを「業界でもいち早く、28年2月に導入したことが訪日客の口コミにつながった」(木本社長)とみる。

 ただ、売り場によってはQRコード未対応のレジも多い。その場合、客のスマホに表示されたQRコードを店員がタブレット端末で読み取り、対応型レジへ移動して処理するため、精算に時間がかかっている。

 そこで約8億円を投じ、全レジをQRコード対応型に順次更新。レジから離れた接客現場でも精算できるよう、店員が持ち歩く小型端末も導入して「顧客と店員の両方に便利な態勢を整える」(同)。

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