PR

ニュース 経済

週明け東証続伸 円107円台維持 米英仏シリア攻撃の影響限定的 

Messenger

 週明け16日の東京市場では、米英仏がシリアを攻撃したことによる株や為替への影響は限定的だった。日経平均株価は続伸し、終値は前週末比56円79銭高の2万1835円53銭と、3月中旬以来約1カ月ぶりの高値水準を回復。円相場は前週末夕方に比べてやや円高ドル安に振れたが、1ドル=107円台は維持した。

 攻撃は対象が一部施設に限られ、シリア軍や同国のアサド政権を支えるロシアからの本格的な反撃もみられず、地政学リスクを過度に警戒する雰囲気は後退。また、トランプ米大統領がツイッターで「完璧に遂行された。任務完了だ」と述べたことなどで、シリアへの攻撃が継続する可能性は今のところ低いとの見方が広がったことも、投資家の警戒ムードを和らげた。

 平均株価は朝方に上げ幅が一時100円に達した。午後にわずかにマイナス圏に転じる場面があったが、再びプラス圏を回復して終えた。円相場も一時1ドル=107円台前半まで上昇したが、東京市場では円高ドル安の勢いは限られた。

 シリア情勢に対する市場の不安はひとまず落ち着いた一方、17~18日の日米首脳会談の内容を見極めたいとする市場関係者は多い。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ