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露で通信アプリ「テレグラム」の使用を禁止 解読情報の提供拒否で

通信アプリ「テレグラム」のロゴ(ロイター)
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 【モスクワ=遠藤良介】モスクワの地区裁判所は13日、ロシア通信監督庁の求めに応じ、スマートフォンなどで使う通信アプリ「テレグラム」を使用禁止とする決定を出した。利用者の通信内容を解読するための技術情報を、テレグラム社が露連邦保安局(FSB)に提供しなかったことが理由とされた。

 技術情報の提供は、テロ対策を名目とした2016年成立の新法で通信業者に義務づけられた。テレグラムに続いて他の主要通信アプリにも同法が適用され、ネット統制に拍車がかかる可能性が高まっている。

 テレグラムの月間利用者は世界で2億人、ロシアでは1500万人とされる。同アプリは、高度な暗号化技術によって通信内容を保護できることをセールスポイントの一つとしている。

 ロシアではすでに通信アプリのLINE(ライン)や交流サイトのリンクトインが封鎖されている。

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