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「アクアコイン」今秋にも導入 消費活性化狙い 千葉・木更津で電子地域通貨の実証実験

スマートフォンにダウンロードしたアクアコインのアプリを使用して買い物を行ってみせる君津信用組合の宮沢義夫理事長=木更津市内(永田岳彦撮影)
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 千葉県木更津市、君津信用組合(本店・木更津市)、木更津商工会議所の3者が連携し、地域限定で利用できる電子通貨の導入へ動き出した。電子通貨は「アクアコイン」と呼ばれ、このほど始まった実証実験も好調に滑り出し、3者は実証実験の結果を踏まえて今秋にも本格導入する考え。官民が連携した地域電子通貨の試みは全国的にも初の取り組みとしており、地域経済活性化につながるかが注目されそうだ。(永田岳彦)

 同市は東京湾アクアラインの通行量値下げに伴う来訪者の増加や消費増の効果があったが、恩恵を受けるのは新しく進出した大型商業施設に集中していた。逆に地元の住民がアクアラインを使って対岸の東京都や神奈川県に出かけてしまい、地元の経済活性化に逆行する状況となっていた。利便性が高い地域電子通貨の導入を地域の消費活性化の“起爆剤”としたい考えだ。

 実証実験は開始から2週間が経過し、導入店舗も先月28日の102店から116店に拡大。同信組によると「(実証実験に参加している)職員もよく利用しており、市職員が利用できるように出張チャージもしていて不満は出ていない」という。

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