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農水省重い腰あげる 海外での品種登録呼び掛け “もぐもぐタイム”で注目の韓国・イチゴ 「日本流出の品種だった」

平昌五輪の「もぐもぐタイム」にイチゴを食べる女子カーリングの藤沢五月 =2月21日、韓国・江陵カーリングセンター(撮影・早坂洋祐)
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 日本で開発された農産物が無断栽培されるのを防ぐため、農林水産省は6日、海外での品種登録の重要性を訴える説明会を東京都内で開いた。同省担当者らは「開発者の権利は、輸出先の国で新品種として登録されないと保護されない」と強調した。

 説明会には米国、韓国政府などの担当者も参加し、自治体や種苗会社の職員らに自国の制度を解説した。農水省は同様の会合を順次、全国で開催する。

 平昌冬季五輪で日本の女子カーリングチームが休憩時間に韓国のイチゴを食べていたのが注目されたが、斎藤健農水相は2日の記者会見で「韓国で生産されているイチゴは、日本から流出した品種を基に交配されたものが主だ」と指摘、海外での品種登録を後押しする考えを示していた。

 農水省は高級ブドウ「シャインマスカット」やイグサの中国での無断栽培なども確認している。

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