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【神戸製鋼・詳報】(1)川崎社長が引責辞任を正式表明 「生まれ変わったと、一日も早く」

記者会見で厳しい表情を見せる、神戸製鋼の川崎博也社長=6日午後、東京都中央区(松本健吾撮影)
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 製品データ改竄(かいざん)問題が昨年発覚した神戸製鋼所は6日、川崎博也社長と金子明副社長が4月1日付で引責辞任することを発表した。6月の定時株主総会後に取締役も退任する。

 幹部の責任をめぐっては、川崎社長と金子副社長のほか、常務執行役員2人が退任▽執行役員1人が減俸8割、4カ月間▽社外取締役と監査等委員を除く全取締役、全執行役員が減俸1~5割、1~4カ月▽コベルコマテリアル銅管の社長、神鋼メタルプロダクツの社長が退任-も実施。また、過去の取締役と執行役員の計2人に対し、当時の報酬の一部を自主返納するよう求める。

 同社は、改竄問題をめぐる第三者委員会の調査報告の発表会見を、午後3時半から東京・京橋の貸しホールで実施。200人を超える報道陣が集まった会見の冒頭で、川崎社長が「1人でも多くの人に、一日も早く『神戸製鋼所は変わった』といわれるための最善の策として、昨日の取締役会で退任を決めた」と説明した上で、「多くのお客さまに多大なご迷惑をかけたことを、深刻に受け止めている」と述べ、改めて陳謝した。

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