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小型マグロ漁自粛に協力を 水産庁、都内で説明会

 水産庁は31日、太平洋クロマグロの小型魚(30キロ未満)に関して今月発動した漁の自粛要請に協力を求めようと、対象となった全国の沿岸漁業者への説明会を東京都内で開く。国際的な規制違反を避けるため、予定した6月末までの操業自粛を徹底したい考えだ。

 説明会には各地の自治体関係者も出席。水産庁は漁業経営への影響を和らげるため、減収分を穴埋めする事業を拡充したことなども紹介。

 太平洋クロマグロ小型魚の年間漁獲量は、関係国が2002~04年平均の半分以下に抑えることになっている。だが1月19日時点で、沿岸・沖合漁業を合わせた日本の今漁期(沿岸は昨年7月~今年6月)の漁獲量は上限に当たる漁獲枠の9割超まで消化し、2年連続で枠を突破しそうになったため、水揚げの多い沿岸漁業の自粛が決まった。

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