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携帯が金メダルの材料になる? 郵便局で4月から回収 東京五輪に向けリサイクル

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携帯が金メダルの材料になる? 郵便局で4月から回収 東京五輪に向けリサイクル

 日本郵便が4月から全国の郵便局で、東京五輪・パラリンピックの金・銀・銅メダルの材料を集めるために使用済み携帯電話の回収を始めることが24日、分かった。日本郵便は昨年9月に全国の郵便局で業務用に使われていた携帯電話約3万台を提供しているが、一般利用者にも提供を呼びかけて広く回収を進める。

 メダルを携帯電話や小型家電から抽出したリサイクル金属でつくるプロジェクトは、NTTグループや環境省、東京都などが東京2020組織委員会に協力する形で進められている。日本郵便はプロジェクト推進のため、4月から全国2万4千局の郵便局内に、回収専用の箱を設置することを決めた。

 プロジェクトには、日本郵便のほかに東京ガスや三井住友銀行など、500の企業や団体が協力している。NTTの鵜浦博夫社長は昨年8月に「3月末までに携帯電話300万台を集めたい」と述べていた。同社によると、回収台数は昨年4月から11月末までで209万台に達している。

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