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NY株小反落、3ドル安 ナスダックとSPは最高値
23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、前日比3・79ドル安の2万6210・81ドルで取引を終えた。23日に発表した四半期決算で利益率が低下した家庭用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などが売られ、相場全体の重しとなった。
IT企業などの業績への期待感からハイテク株主体のナスダック総合指数は52・26ポイント高の7460・29、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は6・16ポイント高の2839・13となり、いずれも3営業日連続で終値の過去最高を更新した。
22日に米政府機関の一部閉鎖が解除された。「閉鎖を受けて経済指標の公表が見送られれば、景気の先行きに対する不確実性が高まる」(米国野村証券の雨宮愛知氏)との懸念が出ていたこともあり、解除を受けた買い安心感も相場全体を下支えした。(共同)

