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オフィス家具の「岡村製作所」、来春から「オカムラ」に さまざまな働き方にフィットする新商品を投入

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オフィス家具の「岡村製作所」、来春から「オカムラ」に さまざまな働き方にフィットする新商品を投入

高さを変えられるデスク「Swift」で立ちながら作業する岡村製作所社員。効率がアップするという 高さを変えられるデスク「Swift」で立ちながら作業する岡村製作所社員。効率がアップするという

 時代に対応し、優れたデザイン性と機能性の高いオフィス家具を中心に、店舗の器具や物流機器などの製造で業界をリードする岡村製作所。昭和20年に横浜市磯子区岡村町で創業したことからついた社名だが、すでに「オカムラ」や「okamura」のロゴが定着していることもあり、平成30年4月に社名を「オカムラ」に変更する。横浜発の企業ではあるが、新春から世界の「オカムラ」への飛躍に向けて動き出す。(那須慎一)

 同社は自動車部品の製造を皮切りに、戦後初の製造認可を受けた国産飛行機「N-52」を完成させたほか、「ミカサ」ブランドの自動車製造などを手がける一方、昭和26年から現在の主力事業であるスチール製のデスクやイスの製造を始めた。

 「『人が集まるところのモノを作ろう』という創業以来の精神が、現在の多角化につながっている」。中村雅行社長(66)はこう振り返る。

 働き方改革が追い風

 「昨今の『働き方改革』は、当社の全事業に大きく関わる」。中村社長がこう語るように、同社の各事業に追い風が吹く。ICT(情報通信技術)の進化やテレワークの普及などに伴い、「『働く場も変えていかないと』との動きが出てきている」というのだ。

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