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牛管理システムに5億円 JA全農、酪農家支援

 全国農業協同組合連合会(JA全農)など4者は27日、牛の健康管理システムを開発、販売するファームノートホールディングス(HD、北海道帯広市)に総額5億円を出資すると発表した。酪農家にシステムの導入を促し、効率化で労働時間の短縮につなげる狙いがある。酪農は牛の出産立ち会いなどで長時間労働の負担が重く、生産者が減少している。

 ファームノートHDは牛の健康状態などを情報通信技術(ICT)で効率的に管理するシステムを手掛けている。導入すれば、スマートフォンやタブレット端末から牛の健康状態のほか、分娩の兆候なども把握できるという。

 JA全農とともに出資するのは、産業革新機構と農林中央金庫、住友商事。

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