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来年度のバター輸入は1.3万トン計画 国内生産では足りず

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来年度のバター輸入は1.3万トン計画 国内生産では足りず

 農林水産省は27日、バターの2017年度の輸入量を1万3千トンとする方針を発表した。生乳生産者などでつくる業界団体Jミルクが27日発表した需給見通しで、17年度も国内生産だけでは不足が発生することが分かり、輸入量の計画を示した。

 Jミルクによると、17年度は需要量約7万3700トンに対して、国内の供給量は約6万7600トンで、約6100トン不足する。輸入によりスーパーなどの店頭からバターがなくなるような事態を避けられるとみられる。

 農水省は毎年、業界団体の需給見通しに基づき不足分を輸入する。14年度は3千トン、15年度は2800トン、16年度は7千トンを当初輸入した。しかし、3年連続で追加輸入を迫られた。これまでは、5月と9月に必要があれば追加輸入を決めていた。

 バターなどの輸入は、国内の酪農家を保護するため事実上、国が一元管理している。

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