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日露、17年漁獲割当量2・6%増 サンマ前年と同じ

 水産庁は3日、日本とロシア双方の排他的経済水域(EEZ)における相手国漁船に対する漁獲割当量を、平成29年はそれぞれ前年比2・6%増の6万5135トンとすることで合意したと発表した。このうち2050トン分についてはロシアの国内手続きが終了後に正式に決まる。増加は2年連続。

 日本がロシア側で漁獲する主な魚種の割当量はスケトウダラが500トン、マダラが1108トンで前年と同じとする一方、イカは789トン減の6520トンとなった。日本は、日本周辺海域で漁獲量が減少しているサンマの割当量増加を求めたが前年と同じ5万3020トンとなった。サンマ漁の際に混獲するサバとイワシは計2050トン増の計2350トンになった。

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