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西大西洋でのクロマグロ漁獲枠を据え置き 国際委員会決定

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西大西洋でのクロマグロ漁獲枠を据え置き 国際委員会決定

 水産庁は22日、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)がポルトガルでの会合で西大西洋でのクロマグロの年間漁獲枠を2017年は現在と同じ2千トンとすることを決めたと発表した。日本の割当量は現行の約346トンが維持される。

 東大西洋・地中海のクロマグロの17年漁獲枠は、14年に決めた通り2万3155トンとすることを確認した。日本の割当量は約1931トン。

 大西洋で漁獲されたクロマグロは日本に多く輸入されている。ICCATは東大西洋・地中海と西大西洋に分けて資源管理を実施している。大西洋クロマグロは資源枯渇の恐れが指摘されたが、漁獲規制を強化した結果、現在は回復傾向にある。

 17年の会合はモロッコで開催する。

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