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米アップル「iPhone」で改札を通過、コンビニ支払いもOK 9月発表の新型にソニーの「フェリカ」搭載 日本の顧客に照準

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米アップル「iPhone」で改札を通過、コンビニ支払いもOK 9月発表の新型にソニーの「フェリカ」搭載 日本の顧客に照準

米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」(AP) 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」(AP)

 米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」にソニー子会社が提供する非接触ICカード技術「フェリカ」を搭載することが26日、分かった。実現すれば、アイフォーンで駅の改札機を通過でき、コンビニなどで電子決済が可能になる。9月に発表する新型アイフォーンで利用できるように調整している。

 アップルは今年に入り、ソニー子会社のフェリカネットワークス(東京都品川区)と提携し、すでにお互いの電子データを共有できる態勢を完了させている。

 関係者によれば、アップルは電子決済サービスの利用を広げるため、「Suica(スイカ)」や、PASMO(パスモ)など交通系ICカードとの提携を目指している。

 日本では海外よりも早く電子決済が普及し、JR東日本の「モバイルスイカ」や、セブン&アイ・ホールディングスの「nanaco(ナナコ)」、携帯電話の「おサイフケータイ」など主力サービスがフェリカを採用している。

 一方、2014年に提供を開始したアップルの電子決済サービス「アップルペイ」は欧米の一部の利用にとどまり、フェリカと規格が異なる。

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