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日産がディーゼル並み燃費のガソリンエンジンを開発 2000cc、270馬力で燃費27%改善 「QX50」などに搭載へ

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日産がディーゼル並み燃費のガソリンエンジンを開発 2000cc、270馬力で燃費27%改善 「QX50」などに搭載へ

日産が新エンジンを搭載する予定のインフィニティ「QX50」の2016年モデル(AP) 日産が新エンジンを搭載する予定のインフィニティ「QX50」の2016年モデル(AP)

 新型エンジンは、ピストンで圧縮するシリンダの容積の比率(圧縮比)を走行状態に応じて変えることができるのが特徴。圧縮比が高いほど燃焼効率が高まり燃費は良くなる一方で、異常燃焼で車が振動するノッキングが起きやすくなる。従来のガソリンエンジンの圧縮比は10分の1程度だが、新型は高速走行時にディーゼル並みの14分の1を実現。ノッキングが起きやすい加速時には8分の1に抑えることができる。

 日産では、高級車を中心に搭載している「VQエンジン」に代わる次世代エンジンとして採用車種を広げていく方針だ。

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