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「すき家」が店長の転勤を原則なくす 地域社員ら起用で、2020年度までに実現

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「すき家」が店長の転勤を原則なくす 地域社員ら起用で、2020年度までに実現

 ゼンショーホールディングス傘下の牛丼チェーン「すき家」が国内約2千店の店長を原則として、転勤がない地域正社員と契約社員に置き換えることを計画していることが29日、わかった。パートやアルバイトから希望者の登用を進め、2020年度末までの実現を目指す。

 人手不足が深刻化するなか、給与面などの待遇の改善で離職を防ぎ、新卒採用の正社員は出店を加速している海外事業に重点配置する狙いがある。

 ゼンショーは14年に過重労働問題が判明して以降、1人で複数の店舗の店長を兼務することをやめ、各店に店長を置くことを目指している。現在は約2千店に対して店長は約1300人。契約社員が700人、地域正社員が300人、正社員が300人となっている。これを20年度末に契約社員を1800人、地域正社員を200人とする方針。

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