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石山ゲートウェイが破産 業績粉飾で社長ら有罪 

 業績粉飾事件で社長らが有罪判決を受けた発電事業会社の石山ゲートウェイホールディングス(東京)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが8日分かった。決定は6日付。破産管財人は負債額について調査中と説明している。

 株価をつり上げようと発電機の販売に関しうその業績予想を公表したとして、金融商品取引法違反の疑いで昨年5月に三木隆一社長=その後辞任=が逮捕された。東京地裁は今年2月、懲役3年、執行猶予4年などの有罪判決を言い渡した。

 石山ゲートウェイはジャスダック市場を上場廃止となり、既に事業を停止している。帝国データバンクによると、昭和57年に前身の会社が設立された当初は精密測定機器の製造販売などを手掛けたが、近年はアパレルや不動産業にも手を広げていた。

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