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ガソリン価格、16週ぶり上昇とまる 来週は値下がりの公算

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ガソリン価格、16週ぶり上昇とまる 来週は値下がりの公算

 経済産業省資源エネルギー庁が29日発表した27日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、20日の前回調査と同じ124円ちょうどだった。原油価格の上昇基調を受けたガソリン価格の値上がりは16週ぶりに止まった。

 原油相場の上昇が鈍化してきたことに加え、石油元売りの一部が特約店向け卸値価格を小幅に引き下げたことが小売価格に反映された。地域別にみると、値上がりしたのは兵庫、愛媛など23府県。神奈川、岡山など21都道県は値下がりし、栃木など3県は横ばいだった。

 調査を実施した石油情報センターの担当者は「円高進行で原油の調達コストが下がっており、先安観が強まっている。来週は小幅な値下がりだろう」と予想している。

 ハイオクは横ばいの134円80銭、軽油は10銭安い103円60銭だった。

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