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【熊本地震】スーパーの臨時休業相次ぐ、企業支援も加速

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【熊本地震】
スーパーの臨時休業相次ぐ、企業支援も加速

地震でつぶれたしたタクシー会社の1階車庫=16日午前、熊本市中央区(撮影・中島信生) 地震でつぶれたしたタクシー会社の1階車庫=16日午前、熊本市中央区(撮影・中島信生)

 熊本県や大分県で16日未明に発生した地震を受け、スーパーの臨時休業や工場の稼働停止が相次いだ。関西企業などから支援の動きも加速している。

 イオンは16日朝、総合スーパーのイオン熊本店(熊本市)などイオン九州が運営する12店、食品スーパーのマックスバリュ19店の臨時休業を決めた。建物の安全確認のため。イオン宇城店(熊本県宇城市)などでは、駐車場を利用して食料品や水の販売を行う。

 山崎製パンは、15日夕から再稼働させていた熊本工場(宇城市)の操業を再び停止した。従業員は全員避難し、建物にも大きな被害は今のところないというが、安全確認などを急いでおり、再開のめどはたっていないとしている。

 ホンダは14日夜から休止している熊本製作所(熊本県大津町)の週明け18日の再開を断念した。

 一方、大阪ガスは地震で被害が出ている西部ガスを支援するため、16日朝、状況を確認する先遣隊として社員3人を現地に向かわせた。

 大和ハウスや積水ハウスは、被災した県などから要請があれば仮設住宅を早期に提供できるよう工場などの稼働準備を進めている。

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