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ファミマがマレーシア進出へ TPP発効で規制緩和受けて年内

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ファミマがマレーシア進出へ TPP発効で規制緩和受けて年内

 ファミリーマートが、2016年中にマレーシアに進出することが12日、わかった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)発効後、コンビニの出資規制が30%まで緩和されるマレーシア市場を取り込み、海外進出を加速させる狙い。進出後5年間で、300店の出店を目指す。

 現地の食品加工業、QLリソーシズとライセンス契約を結び、首都のクアラルンプールに1号店を出店する。TPP協定の発効後は、現地のコンビニを運営する事業会社へ、上限となる30%の出資する方向で検討を進める。

 マレーシアでは、日系のコンビニエンスストアは、セブン&アイ・ホールディングスが、米子会社を通じたライセンス契約で約2千店を展開しているが、他のコンビニチェーンは現在進出していない。ファミマは購入した商品を飲食できる「イートイン」スペースを設けるなどして、需要の取り込みを図る。

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