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三菱商事がベトナムから石炭火力を受注 総事業費700億円

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三菱商事がベトナムから石炭火力を受注 総事業費700億円

 三菱商事は11日、韓国の斗山重工業や現地企業と組み、ベトナム電力公社(EVN)から南部の石炭火力発電所の増設工事を受注したと発表した。現在建設中のビンタン4石炭火力発電所(ビントゥアン省)の発電設備2基(出力計120万キロワット)に加え、その隣接地に1基(60万キロワット)を増設し、2019年の運転開始を計画している。超臨界と呼ばれる高効率発電所で総事業費は700億円とみられる。三菱商事は蒸気タービンや発電機を供給し、斗山重工業はボイラーの供給や現地工事を、ベトナムのパートナー2社がプラント補機を供給する。

 ベトナムの電力需要は経済成長を上回る年率10%の成長が見込まれ、中でもホーチミン市のある南部は電力不足が続いている。

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