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三越伊勢丹、新宿に空港型免税店を開業へ 2年以内の開店目指す

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三越伊勢丹、新宿に空港型免税店を開業へ 2年以内の開店目指す

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)が、東京・新宿に大型免税店を開業する方向で検討していることが9日、分かった。消費税に加え、関税や酒税、たばこ税も免税となる市中空港型免税店とし、急増する訪日外国人観光客の買い物需要を取り込む。立地など早期に詳細を詰め、平成29年末までに銀座に次ぐ首都圏2号店として開業を目指す。

 同社は、市中空港型免税店事業に力を入れている。外国人の売上比率が2~3割に達する三越銀座店(東京都中央区)は8階を全面改装し、沖縄を除けば初となる市中空港型免税店「Japan Duty Free GINZA」を今月中に開業する。このほか、来年4月に福岡三越(福岡市中央区)でも市中空港型免税店の新設を予定している。

 新宿の市中空港型免税店は、銀座や福岡のように店舗内には設けず、旗艦店の伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)の近隣に別途つくる方向だ。同店と免税店を購入する品目によって使い分けてもらい、ニーズごとに顧客を着実に囲い込む狙いだ。

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