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双日がパラオで空港事業受注へ 日本勢、アジアなどで続々参画

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双日がパラオで空港事業受注へ 日本勢、アジアなどで続々参画

双日と日本空港ビルデングが拡張・運営の参画を検討するパラオの国際空港(双日提供)

 双日は海外の空港インフラ事業を収益の柱に育成する考え。パラオに加え、インドネシアのロンボク国際空港の事業化調査も行っているほか、フィリピンでも案件を検討している。

 格安航空会社(LCC)の台頭もあり、アジアを中心に航空需要は急速に拡大。空港関連事業もめじろ押しで、双日だけでなく、日本の商社や建設会社は事業参画へ続々乗り出している。三菱商事は昨年ミャンマーのマンダレー国際空港の運営を開始したほか、フィリピンの新ボホール空港の建設も手がける。豊田通商は年内にインドのドレラ新国際空港の建設事業に参画したい考え。三菱重工業と三菱商事は共同でインドネシアのマカッサル空港拡張・運営の調査を開始した。

 新幹線ではインドネシアで中国に競り負けて受注を逃したが、空港事業はノウハウ、実績でリードする。欧州勢などとの競合もあるが、今後も受注増が見込まれている。

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