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女性新入社員の73%「管理職になりたくない」 日本生産性本部調査

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女性新入社員の73%「管理職になりたくない」 日本生産性本部調査

 公益財団法人の日本生産性本部が公表した新入社員の意識調査で、女性新入社員の73%が「管理職になりたくない」と回答したことが25日、分かった。政府が2020(平成32)年までに責任ある地位の女性を30%にする「2030計画」を掲げる中、若い女性の意識とのギャップが浮き彫りになった。

 調査は、今年春に入社した国内企業の社員約1千人を対象に実施した。264人が回答し、このうち女性は75人。女性管理職に関する質問は昨年から始めた。

 昨年の調査では、管理職になりたくないとする女性新入社員の回答は72・8%だった。逆に男性では、管理職になりたいと回答したのが、昨年とほぼ同じの62%に達した。

 女性の7割以上が管理職になりたくないと答えたことについて、日本生産性本部の担当者は「特に社会経験が少ない新入社員にとっては、結婚や出産、育児などで退職したり休職したりすることへ不安が大きいのだろう」と分析する。

 ボストンコンサルティンググループの秋池玲子シニア・パートナーは「企業は、女性が管理職としてやれる業務を広げ、おもしろさを知らせるような人材教育が必要だ」と解説する。

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