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【政策を問う-「新三本の矢」への提言(3)】移民・難民受け入れなければ国そのものが滅ぶ危機 ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏

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【政策を問う-「新三本の矢」への提言(3)】
移民・難民受け入れなければ国そのものが滅ぶ危機 ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏

柳井正ファーストリテイリング会長兼社長(長尾みなみ撮影)

 「違う文化、異なる習慣や考え方を受け入れ、理解する必要がある。グローバルの観点で進めるには、外国人と一緒に仕事したり生活したりすることが必要だ。多くの日本の人はこういったことを経験してこなかった。それが不安につながり、新しいことへの拒絶感を生んでいる面もある。日本の課題解決には、多様性を重視することが求められる。女性の活用とともに、外国人の受け入れに向けてすぐにでも議論を始めることが必要だ」

 --シリア難民をユニクロで受け入れる考えはあるのか

 「将来の話として、欧州の店舗で従業員として雇用することは出てくるだろう。すでに、ミャンマー難民十数人を研修生として受け入れたり、地域正社員として採用したりしている」

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