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6月の百貨店とコンビニ、既存店売上高が3カ月連続でプラス 高額品など好調

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6月の百貨店とコンビニ、既存店売上高が3カ月連続でプラス 高額品など好調

 日本百貨店協会が21日発表した6月の全国百貨店の売上高は、既存店ベースで前年同月比0・4%増の4879億円となり、3カ月連続で前年を上回った。また日本フランチャイズチェーン協会が発表した主要コンビニエンスストア10社の6月の既存店売上高も、0・6%増の7675億円と、こちらも3カ月連続のプラスとなった。

 百貨店は、訪日外国人によるインバウンド需要や株高に伴う資産効果で、化粧品が前年同月比21・3%増、美術・宝飾・貴金属が27・9%増と引き続き好調だった。一方、主力の衣料品は、昨年は6月中に始まった夏のセールが、今年はほとんどの百貨店で7月からへと先送りされた影響で、7・7%減となった。

 また地域別では、主要10都市の売上高が2・1%増と3カ月連続のプラスだったが、それ以外の地域では3・1%減と3カ月ぶりにマイナスとなった。

 コンビニは、カウンターでの入れたてコーヒーや主力の弁当、総菜は好調で既存店の売上高や客単価は前年同月比でプラスとなった。ただ西日本を中心とする天候不順で客数は0・3%減の12億9973万人と、5カ月ぶりにマイナスになった。

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