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リンガーハットも「ちょい飲み」展開、東京・浅草に1号店

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リンガーハットも「ちょい飲み」展開、東京・浅草に1号店

リンガーハットが25日にオープンするちょい飲みできる「ちゃんぽん酒場」=24日、東京都台東区(今井裕治撮影)

 外食チェーンの店舗内で、夕方から酒と軽いつまみを販売する「ちょい飲み」サービスを提供する動きが広がっている。長崎ちゃんぽん店を運営するリンガーハットは25日、東京・浅草で「ちゃんぽん酒場」の1号店をオープンする。吉野家も、煮卵や牛皿などをつまみに飲める「吉呑み」の対象店舗数を、今年度末までに合計360店に増やす計画だ。お通しがなく、1000円ちょっとで安く酔えるとあって、サラリーマンから絶大な支持を受けており、出店の動きはますます広がりそうだ。

  リンガーハットのちゃんぽん酒場は、昼間は通常の商品を提供し、午後4時から居酒屋に切り替わる。生ビール(税別290円)やハイボール(350円)など12種類の酒を用意。ギョーザ(150~390円)や野菜串(180円)など、酒に合うメニューも取りそろえた。客単価は1000円弱と見ており、同社は「会社帰りのサラリーマンの需要を狙いたい」という。対象店舗は順次増やす計画だ。

 軽く一杯酒を飲む「ちょい飲み」需要を取り込んで、客足を伸ばし続けているのがラーメン店「日高屋」を運営するハイデイ日高だ。駅前や繁華街に立地するうえ、お通しなしでビールやつまみ、シメのラーメンまで食べても1000円以内に収まる魅力が受けたためだ。既存店の売上高は5月まで6カ月連続で前年実績を上回り、2016年2月期の単独営業利益は13期連続で過去最高を更新する見通し。 

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