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【貳阡貳拾年 第6部 五輪報道の未来図】街頭に熱狂スタジアムが出現 目の前で“本物”の本田が福原が内村が躍動する

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 研究が進めば、体育館や公民館に競泳競技をプールごと投影したり、サッカーの試合をスタジアムごと再現したりできる可能性がある。開発元、NTTサービスエボリューション研究所主任研究員の日高浩太は「競技場に入るチケットを持っていなくても、実際に競技を観戦しているかのような臨場感が味わえる」と話す。

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 20年の映像体験に向けた実験は各所で進んでおり、中でもテレビの次世代放送はその筆頭格だ。東京五輪では、現行のフルハイビジョンの4倍も高精細な4K放送や、16倍の8K(スーパーハイビジョン)放送で多くの競技が中継され、各地でのPVで感動が共有される-。総務省のロードマップ(工程表)は、そんな目標を掲げている。

 特にNHKが中心となって開発している8Kは、超高精細映像に加え、特徴ある3次元音響が特徴だ。フィギュアスケートは削れた氷の破片まできめ細かく描写され、相撲なら力士同士が激しくぶつかり合う音が「圧」とともに伝わる。NHK幹部は「人が認識できる最高画質のテレビ」と強調。来年にはBSでの試験放送が始まる。

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