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【貳阡貳拾年 第6部 五輪報道の未来図】街頭に熱狂スタジアムが出現 目の前で“本物”の本田が福原が内村が躍動する

NTTの新技術「「Kirari!」で卓球の試合を再現している様子。2人の選手と得点板、ピンポン球は映像だが、司会者と見分けが付かないほどリアルだ(山沢義徳撮影)
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 遠く離れた東京の競技場にいるはずの選手が、大阪の体育館の目の前で競技している。ホログラム(立体画像)で再現された光景は、よく見ないと本物と見間違うほどだ。2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックでは、人々が新たな「街頭テレビ」の前に群がり、進化した映像体験に熱狂する光景が見られるかもしれない。

 ほの暗いステージ上に設置された卓球台をはさみ、選手2人がピンポン球を打ち合っている。卓球台は実物だが、選手とピンポン球は、プロジェクターから投影されたホログラムだ。平面的なパブリックビューイング(PV)とはまったく違った立体感は、本当にそこでプレイしているかのように見える。

 NTTは今年2月、20年に向け、競技中の選手などを実物大で再現する新技術「Kirari!」を使ったデモ映像を公開した。デモは事前に収録されたものだが、本番では独自の圧縮技術を使ってインターネットでデータを送り、ほぼリアルタイムに中継できる。

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