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人気日本酒の系列品「獺祭 等外」をワタミが店舗で販売 等外米使う

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人気日本酒の系列品「獺祭 等外」をワタミが店舗で販売 等外米使う

ワタミが7日から販売を始める「獺祭 等外」=7日、東京都港区(平尾孝撮影)

 ワタミは7日、人気の日本酒「獺祭(だっさい)」を製造販売する旭酒造(山口県岩国市)が、新たに商品化した「獺祭 等外」の販売を同日から始めると発表した。居酒屋「和民」や焼き鳥店「わたみん家」で取り扱う。

 旭酒造は酒米「山田錦」の等級米を原料として、獺祭をつくっている。山田錦の生産は減少傾向にあるなか、今回、生産量の5~10%程度ある等級がつかず、くず米として処分していた「等外米」を使って、獺祭をつくることとした。等外米を使用すると、「大吟醸」や「純米酒」などの表示ができないため、新ブランドの「獺祭 等外」として展開する。

 ただ、従来の獺祭に比べると「3カ月程度たつと味が落ちてしまう」(旭酒造の桜井博志社長)ことから、提供期間をコントロールできるワタミで限定先行販売することを決めた。

 和民ではグラス1杯あたり税別890円、わたみん家で899円で提供する。

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