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「福袋」求め〝初売り〟に4000人行列 東京・三越日本橋 訪日外国人向け福袋も人気

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「福袋」求め〝初売り〟に4000人行列 東京・三越日本橋 訪日外国人向け福袋も人気

婦人服売り場で福袋を選ぶ香港から訪れた会社員のキャサリン・チャンさん(右端)=2日午前、東京・三越銀座店

 主な百貨店での平成27年の初売りが2日、始まった。三越日本橋本店(東京都中央区)では、午前9時30分過ぎには、4千人超の行列ができたことから、通常より10分早い9時50分に開店。福袋を求める来場客でにぎわった。

 人気は紳士向け衣料や、財布などの婦人雑貨、子供服などの福袋。朝6時半過ぎから並んだという30代の塾講師の男性は、「紳士物の福袋を買おうと思っている。2万~3万円を使う予定」と語り、開店と同時に2階の紳士衣料売り場に急いだ。それぞれの売り場では、サイズや中身を担当者に確認し、複数の福袋をもって、レジに並ぶ客も多かった。

 中陽次本店長は「昨年の12月半ばから腕時計などの高級品の販売が盛り返すなど、消費が復活するなど潮目が変わっている。その勢いが初売りでも続いている」と、好調を喜ぶ。

 このほか松屋銀座店(東京都中央区)では、訪日外国人を意識し、日本製のバッグなどの革製品を詰めた福袋を販売。そごう・西武は1日から初売りを始めていた。

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