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セブンイレブンが食品ゴミを肥料にリサイクル 処理装置を来年2月から試験導入

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セブンイレブンが食品ゴミを肥料にリサイクル 処理装置を来年2月から試験導入

 セブンーイレブン・ジャパンは11日、コンビニエンスストア店舗から出る食品ゴミを液体肥料にするための小型生ゴミ処理機を、来年2月から数十店舗に試験的に導入すると発表した。化学大手のクラレ、東京農業大、東北大と連携して、実用化を進めていく。

 この肥料を使って、野菜を栽培するなど、新しい形態での食品リサイクルの実現を目指すプロジェクトだ。クラレと共同開発した生ゴミ処理機で、残渣を24時間で液体化する。それをメタン発酵装置で液体肥料にして、セブンイレブンが保有する農場「セブンファーム」などで野菜栽培に活用する。

 来年からの試験運用の状況をみて、順次拡大する方向だ。コンビニでまとまって生ゴミ処理装置の設置や液体肥料化に取り組むのは業界初となるもよう。

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