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ダイエーが次世代店舗1号店を来春、首都圏と京阪神地区に

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ダイエーが次世代店舗1号店を来春、首都圏と京阪神地区に

総菜売り場を拡充したダイエーいちかわコルトンプラザ店=29日、千葉県市川市(平尾孝撮影)

 ダイエーは29日、「ダイエー」から今後変更していく店舗名「フード・スタイル・ストア(FSS)」の1号店を来春に、首都圏、京阪神地区にそれぞれ1店舗ずつ出店することを明らかにした。どの店舗とするかは最終決定していないが、既存の店舗をFSSのコンセプトにあうものに改修する。その後、順次既存店舗の改修などを加速し、平成30年にはダイエーの店舗名はなくなる。

 同社は、FSSコンセプトの実験店と位置づける店舗として「ダイエーいちかわコルトンプラザ店」(千葉県市川市)を大規模改修し、29日にオープンした。FSSが、総菜などを中心とした「中食」強化型を基本とするなか、いちかわ店も入り口に近い位置に、和食やサラダの量り売りや弁当売り場を置いた。ワインの品ぞろえを拡充するほか、欧州各国から調達したナチュラルチーズ100種類を取りそろえたコーナーなども設置した。

 村井正平社長は報道陣に対し、「ワインでソムリエによる講習会などを進めるなど、単なる物販だけでなくお客さまとコミュニケーションを強めていくような取り組みを進める」と語った。

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