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ミャンマー進出企業が280社、民主化前の5倍超に 3メガ銀も来年度に支店開設へ

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ミャンマー進出企業が280社、民主化前の5倍超に 3メガ銀も来年度に支店開設へ

 ミャンマーに進出している日本企業は今年10月末時点で280社と民主化前の5・4倍に急増していることが27日、帝国データバンクのまとめで分かった。日本企業の進出ラッシュを受け、3メガ銀行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)も2015年度の支店開設を目指す。

 「アジア最後のフロンティア(未開拓地)」と呼ばれるミャンマーは、11年春の民主化を受けて大きな経済成長を遂げると期待されている。

 進出企業の内訳では、サービス業が69社と、卸売業(68社)を抜いて初のトップに躍り出た。ソフト開発や土木建築サービス、経営コンサルタントなどが目立つという。製造業(43社)や運輸・通信業(33社)も多い。

 年間の売上高別では、「1千億円以上」の大企業が65社と最も多い。ただ、「100億円以上1千億円未満」の中堅企業も前年比約2倍の57社と急増。帝国データは「業種的にも、規模的にも進出企業の裾野は広がっている」と解説した。

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