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東電、横須賀に石炭火力 Jパワーと検討、100万キロワット級

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東電、横須賀に石炭火力 Jパワーと検討、100万キロワット級

 東京電力が横須賀火力発電所(神奈川県)の老朽設備を最新鋭の石炭火力に建て替える方向で検討していることが9日、分かった。中部電力との包括提携で設立する共同出資会社が電源開発(Jパワー)と組み、建設・運営する計画だ。

 建て替え後の設備は出力100万キロワット級とする。建設費は2千億円規模になる見通しで、平成32年ごろの運転開始を目指す。商用化されている石炭火力で最も発電効率の高い「超々臨界圧方式」を採用。石炭火力が主力のJパワーのノウハウを生かす。

 Jパワーは、横須賀火力と同じ東京湾岸に磯子火力発電所(横浜市)がある。石炭輸送で国内の貯蔵施設と発電所間の運搬船を共同運用すれば、輸送費を削減できるメリットもある。

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