7月の産業機械受注 前年同月比23・5%増の4275億円

 

 日本産業機械工業会が11日に発表した7月の産業機械受注実績は、前年同月比23・5%増の4275億6600万円で、2カ月ぶりに前年同月の実績を上回った。

 このうち内需は23・8%増の3012億5700万円で4カ月連続のプラス。化学機械の受注が好調な上、電力業界向けのボイラー・原動機、建設業界向けの鉱山機械が堅調だった。

 外需は22・6%増の1263億900万円で、2カ月ぶりの前年同月実績超え。化学機械や金属加工機械の増加が寄与した。

 同時に発表された同月の環境装置受注実績は3カ月ぶりのプラスとなる40・6%増の852億2000万円。ごみ処理装置や大気汚染防止装置の受注が伸びた。