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【異論暴論】正論2月号好評販売中 花盛りの保守系ネット番組

 ■「品位」欠けば生き残れない

 保守系ネット番組が、既存メディアに違和感を覚えた視聴者をひきつけている。ITジャーナリストの宮脇睦氏に言わせれば、「現代日本の最先端の『言論』は『保守系番組』にある」。いまや保守系ネット番組発のニュースも少なくなく既存メディアが後追いする状況も出てきている。

 世論への影響力も無視できなくなっている。例えば安倍政権倒閣を狙った「森友・加計学園問題」「桜を見る会」などは、これまでの政権なら倒れてもおかしくないテーマだったが、保守系番組が既存メディアとは異なる事実関係や分析を発信。その結果、偏った既存メディアの論調に世論が支配されることはなかった。

 一方で気になるのは、今後の保守系番組の趨勢(すうせい)。宮脇氏は、人気となったゆえの質の低下や過激な発言も目立つようになったとして、今後の生き残りのためには広告収入との関係からも、「品位」を保つことが不可欠だと訴える。

 自身も最近、動画デビューした大和大学専任講師の岩田温氏は、意見の異なるウーマンラッシュアワーの村本大輔氏と積極的に交流。「SNSを敵視するより、賢く活用することで新しい時代を生き抜くべきだ」と強調する。(楠城泰介)

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